小保方晴子「あの日」が届いた。文章上手ビックリ!
ついに来た!!
Amazonで予約してから3日!
お!見えた!
ピカピカな綺麗な一冊。早速開くと
真っ白。
確か、酒鬼薔薇事件のあの手記「少年A」も真っ白だったはず。
手記っていうのは真っ白の方が売れるのかな?複雑な事情が取り巻いているから、そのイメージ払拭のためにも白いのかな?
ちなみに「少年A」は買ってません。
気になるのは12章「仕組まれた ES細胞混入ストーリー」
ちらっと覗いたら単調な文章で、なんとなく悲しさが感じられる!
その中に時々おとぎ話のような文章が、混じってて小保方さんの文章力に感心しました。
ちょっと読んだだけだけど、今後ますます読みたくなってきた。期待大
ちなみに、税込1512円。本としては普通の値段だけれど、値段に関して注目した点が1つ。
それは……
単行本とkindle版が同じ値段!!
こういう本はなかなかないな。
それだけ注目されてて、安さ目当てのkindleユーザーにも買ってもらえるだろうという、企みなんだろうな。
この本が第1刷発行なのは嬉しい!!
発表された瞬間予約してよかった。
最後に、この本ですが、もうAmazonでは売り切れています。ゲットできて嬉しい!
Amazonレビューでは「研究者なら科学的に言い訳して欲しかった」や「悲劇のヒロイン演じてるけど、原因自分じゃん」などの批判的な意見もみられますが、まぁ、まずは読んでみたいと思います。
読み終わったらまた記事にしたいと思います。
「研究者という職を失った小保方さん、本をいっぱい売って頑張ってください!」