スーパーマリオランは大失敗!?こう考える8つの理由
こんにちは。てつてん(@tetutenTN)と申します。
本日(2016/12/16)配信が開始されたマリオランを早速インストールして遊んでみました。
20分ほど遊んだ感想はまず、
「このアプリは流行るか?」でした。
と、言うわけで今回は私がマリオランは流行らないと思った理由を書いていきます。
1、ゴールした時の達成感がない
不思議とゴールの瞬間に喜びはありませんでした。同じように感じた人は多いのではないでしょうか?
予想通りという感じでした。
何事もなく画面が進み、時間が経ち、ゴールした。こんな感覚でした。なぜだろう?
2、膨らみすぎた期待感
iTunesの配信通知をしていた人は全世界で2000万人も居ました。
2016年9月7日にアップルのスペシャルイベントで、
アップルのイベントは発表するにはこの上ない最高の場所だったと思うので、少し残念です。
3、コレクションの要素がない
アプリが流行るポイントは
コレクション要素があるかないかです。
パズドラ、モンスト、ポケモンGO
これらに共通するのがコレクション要素があると言うこと
ゴールしたと言う事実が残るだけでは弱いのかもしれません。
それでも、マリオのブランド力でなんとかなるのかな?
4、絶対に敵にぶつからない
敵を見つけると
飛び越えます
敵を見つけると
自動で飛び越えます
手軽さを実現する仕様なのは理解できますが、
マリオの醍醐味である敵を避ける要素がないのは残念です。
5、プレーの中心がコイン集め
マリオランではコインをどれだけ多く集めるかに焦点が当てられています。
コイン大量
進む道筋もコインで作られています。
ジャンプの軌跡もコインです
いたるところにコイン!
こんな風に、コインをより多く集めながら進むのですが、
そもそも
コインを集めたいか?
コースの途中にはピンク色のコインもあります。
全部集めると
褒められます。
コインを集めるよりも、
ルイージやピノキオなどキャラクターが落ちていて
それを拾い集めてコレクションする方が、面白いかも、、、
6、進むだけで戻れない
7、何度でもやり直せる
基本的には、マリオが右に進んでいきます。
その結果
一度過ぎたリングはもう触れません
一方で、何度でもやり直せるという特徴があります。
これまでのマリオでは、5匹や3匹がスタートで、全員が死ぬとゲームオーバーでした。
でも、
死んでも2回まで風船になって戻れます。
その後も
何度でもゲームを繰り返せます。
この仕様は、楽しさとつまらなさが、相反しているのではないでしょうか?
8、課金必須!?
順調にコースをクリアしたら、、、
次はボスだ!
え!
え!
課金を求められました。
ここで多くのユーザーは離れてしまうでしょうね。
「1200円払うだけで全部遊べるぞ!」
と、喜ぶヘビーゲーマーはもちろんいますが、
なんとも言えないがっかり感😞
以上、ずっと待っていたマリオランの第一印象を綴ってみました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
良ければ、読者登録お願いします。
次回は「マリオランが大成功した8つの理由」
でも書こうかな^_^